おかげさまで130周年

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日本赤十字社展

「日本赤十字社展」関連イベントを実施しました

 「日本赤十字社展」―赤十字人道の軌跡― の関連イベントとして、三重県総合博物館MieMuの3階活動コーナーで、「赤十字親子で学ぼう!」イベントを実施しました。
各コーナーには、5日間で280人ものご家族連れにお越しいただき、連日賑わいました。
また、イベント会場において令和元年台風第19号災害義援金の募金箱を設置し、ご来場の皆様から義援金12,195円をお寄せいただきました。あたたかいご支援ありがとうございました。

 「キッズ献血セミナー」のコーナーでは、赤十字が災害救護活動の際に実際に着用しているものと同じデザインの救護服、白衣やワンピース型のナース服を準備し、試着した子どもたちに記念撮影をしていただきました。
子どもたちがとても嬉しそうに救護服やナース服を試着し、ポーズを取って保護者の方に写真を撮ってもらっている姿がとても可愛く、印象的でした。
また、親子で献血の大切さについて、クイズ形式で楽しんで学んでいただきました。

(子ども救護服を着ての撮影)  

(親子でクイズに挑戦! 皆さんは分かるかな?!)

無線奉仕団による「無線体験」コーナーでは、アマチュア無線機器などの展示、親子で糸でんわや無線機を使った通信体験などを行い、電波の不思議や無線の魅力について楽しく学びました。

(無線奉仕団の皆さん)   

(無線機器の展示)

(糸電話を使って交信)

 安全奉仕団による「とっさの手当の体験」コーナーでは、救急車が来るまでに勇気をもって行動ができるよう、親子で応急手当を体験してもらいました。

(親子で一緒に心肺蘇生法を体験!)

 点訳奉仕団による「点訳体験」コーナーでは、点字を難しく捉えず「かわいい」や「これおもしろい」と身近に感じてもらえるように、子どもたちに点字のルールを説明した後、点字器を使って自分の名前や好きな文字を打った自分だけの「オリジナルしおり」作りに挑戦してもらいました。

(点字のルールの説明)   

(自分だけの「オリジナルしおり」作り)

 青年奉仕団による「防災すごろく」コーナーでは、サイコロを振り、止まったマスで防災に関するクイズを出題し、すごろくを楽しみながら子どもたちに防災のことを学んでもらいました。

 2階の日本赤十字社展でスタンプカードを貰い、赤十字の各ブースで学んでスタンプを集めていただいたお友だちには、けんけつちゃんの缶バッチのプレゼントやハートラちゃんのプラ板キーホルダー・おめん作りなどのワークショップを楽しんでいただきました。

(赤十字展は奉仕団の方々で運営)

(スタンプラリースタート!!)  

(ハートラちゃんのプラ板作り) 

 今回のイベントでは多くの子どもたちや保護者の方に日本赤十字社を知ってもらえる良いきっかけになったのではないかと思います。
この活動を通して、1人でも多くの人が赤十字の活動に興味を持ち、共に人道の精神に基づいた活動ができる仲間が増えることを願っています。

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「日本赤十字社展」へ是非ご来場ください。

 令和元年10月19日(土)から三重県支部創立130周年記念事業として、「日本赤十字社展」―赤十字人道の軌跡―を三重県総合博物館MieMuで開催しています。
 日本赤十字社展では、赤十字の創設にかかわる資料や歴史的な活動について、貴重な資料、写真、グラフィックパネルなど4つのテーマに沿って展示しています。

1.「赤十字の誕生」 
赤十字の始まりは1859年イタリアで起こったソルフェリーノの戦い。その惨状を目の当たりにしたアンリ・デュナンが、負傷した兵士を敵味方の区別なく自発的に助けた行いが、現在の赤十字活動へとつながっています。
その活動を広く伝えるためデュナンが自費出版をした「ソルフェリーノの思い出」第2版の展示や、昭和51年、東郷青児自身がソルフェリーノに取材に赴き、博物館で関係資料等を調査し描いた同社所蔵の絵画「ソルフェリーノの啓示」等をご覧いただけます。

(ソルフェリーノの啓示 東郷青児作)

(ナース像)

また、明治10年5月1日、初代社長となる佐野常民が日本赤十字社の前身「博愛社」を設立する際に政府に許可を願った「博愛社設立請願書」等ご覧いただけます。

(「ソルフェリーノの思い出」第2版)

(博愛社設立請願書)

2.「救護活動の歴史」
 三重県支部において、取り組みました看護婦の養成のはじまりから、戦時救護、災害救護、引き揚げ援護活動等の活動についてご紹介しています。
日本赤十字社は、明治23年から日本赤十字社病院の中に看護婦養成所を設け、看護婦の養成を行いました。
明治29年に刊行した独自の教科書「看護学教程」の展示や、明治21年の日本赤十字社における最初の災害時の救護活動「福島県磐梯山噴火被災者救援」や、ロシア革命でシベリアに残されたポーランド人孤児達を日本経由でポーランドに帰国させた、日本赤十字社の最初の外国人難民支援活動をパネルや絵画等で紹介しています。

(看護学教程)

(絵画「ポーランド孤児送還図」)

また、第二次世界大戦当時、救護員として中国大陸や東南アジア等の戦場に延べ3万数千人の医師や看護師を派遣していました。「救護看護婦戦時召集令状」や、看護師たちが、日本を出発する際に着用していた濃紺の制服、日々の絶え間ない看護活動を象徴する白の制服「ふたつの看護服」を展示しています。

(救護看護婦戦時召集令状)

(ふたつの看護服)

3.「血液事業のあゆみ」
 血液事業のこれまでの歴史とともに、三重県での取り組みや献血の意義や必要性についてパネルや資料でご覧いただき「生命の大切さ」について学んでいただけます。
また、時代に沿った血液事業の移り変わりについて、昭和27年からの現在までの「献血手帳やカード」、「採血瓶」等を展示しています。

 

(採血瓶・歴代の献血手帳)

4.特別展「平成の災害と赤十字」
平成の30年間に日本赤十字社が行ってきた救護活動を通して、平成の災害を振り返る特別展を併せて開催しています。救護の現場で実際に使用している資機材、救援物資、救護日誌等を当時の写真等と紹介しています。
 また、本企画展が、過去の災害を振り返るだけでなく、近い将来起きるといわれる南海トラフ地震、各地で頻発している豪雨被害など、今後発生が予測される災害への備えについて考えていただくきっかけになればと考えています。
 最後に、本年2月~3月にかけて日本赤十字社本社で開催しました本企画展では、3月29日に天皇皇后両陛下の行幸啓を賜っております。

この機会にぜひ、三重県総合博物館MieMuにお立ち寄りいただき、ご覧ください。

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「日本赤十字社展 ―赤十字 人道の軌跡― 」がオープンしました。【入場無料】

 赤十字の誕生と赤十字活動の歴史を振り返る、日本赤十字社展がオープンしました。
 赤十字の人道活動に賛同された日本美術界の巨匠 東郷青児から寄贈された油彩《ソルフェリーノの啓示》や《ナース像》の展示等、普段は見ることができない名品やこれまで公開されていない貴重な資料を展示しています。
改めて赤十字の人道活動に思いを寄せていただく機会となれば幸いです。

 1.展示期間:令和元年10月19日(土)~11月4日(月)
   ※三重県総合博物館(MieMu)休館日を除く
 2.展示時間:9:00~17:00
 3.会場:三重県総合博物館(MieMu) 2F交流展示室
    三重県津市一身田上津部田3060
      (三重県総合文化センター向い)

三重県知事のブログ「すごいやんか!三重」にも掲載していただいています。

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「日本赤十字社展 ―赤十字 人道の軌跡― 」を開催いたします。【入場無料】

 日本赤十字社三重県支部創立130周年を記念して、これまでの赤十字活動の歩みを振り返るとともに、新たな時代への始動に向けて「日本赤十字社展 ―赤十字 人道の軌跡―」を開催します。
 赤十字の始まりは1859年イタリアで起こったソルフェリーノの戦い。その惨状を目の当たりにしたアンリ・デュナンが、負傷した兵士を敵味方の区別なく自発的に助けた行いが、現在の赤十字活動へとつながっています。
赤十字の足跡を辿りながら、「赤十字の人道」への想いに触れてみてください。
 普段は見ることでのできない貴重な資料や絵画についてご覧いただき、改めて赤十字の人道に思いを寄せいていただく機会となれば幸いです。

1.開催期日:令和元年10月19日(土)~11月4日(月)
       午前9時~午後5時(最終入場は、閉場の30分前まで)

2.場  所:三重県総合博物館(MieMu) 2階交流展示室
       (三重県津市一身田上津部田3060)

3.展示内容:展示空間を「赤十字の誕生」「救護活動の歴史」「血液事業のあゆみ」のゾーンに分けてテーマに
       沿った作品や貴重な写真、絵画、グラフィックパネルなどを用いて紹介します。

4.関連イベント: 赤十字親子で学ぼう!親子で楽しめるワークショップ(土日・祝日開催、3階活動コーナー)

5.主  催:日本赤十字社三重県支部


6.共  催:三重県、伊勢赤十字病院、三重県赤十字血液ンセンター

7.後  援:三重県教育委員会、日本赤十字社三重県支部各地区・分区、NHK津放送局、三重テレビ放送、
       三重エフエム放送、ケーブルテレビコモンネット三重、中日新聞社、朝日新聞津総局、
       読売新聞社津支局、毎日新聞津支局、伊勢新聞社(順不同)


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