三重県支部について

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三重県支部長あいさつ

 赤十字運動の推進につきましては、平素から県民の皆様並びに地区・分区をはじめとする関係者の皆様の深いご理解と温かいご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
三重県支部におきましては支部創立130周年を迎える年であり、新しい時代の幕開けに、更に活動を強化し、国内外の人道的諸活動に取り組んでまいります。
支部創立記念日を迎える10月19日には、支部大会、赤十字展等の記念事業を計画しておりますので、皆様方には、是非ご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。
 支部事業につきましては、昨年も全国で、台風や地震、豪雨等の災害による大きな被害が発生しており、日本赤十字社は、被災者支援活動に全力で取り組んでまいりました。三重県支部におきましても、平成30年7月豪雨災害で被害の大きかった広島県呉市へ発災直後から医療救護班やこころのケアチームを派遣し、診療支援活動や震災ストレスを抱える方々へのケアに努めました。次年度も引き続き大規模災害の発生に備え、医療救護班の体制強化に努めてまいります。
 また、「災害からいのちと健康・安全を守る」赤十字を実践する為、救急法等の講習会、赤十字防災啓発プログラム、青少年赤十字防災教育プログラム等を地域や学校、企業へ普及啓発に努めてまいります。
これらの活動の財源を賄うのは赤十字活動資金であり、県民の皆様へ赤十字運動の理念と活動の普及に努め、1人でも多くの方々からご支援がいただけるように取り組んでまいります。
 医療事業では伊勢赤十字病院は、新病院の開院から7年が経過しました。地域完結型医療において、高度急性期・急性期・救急医療を中心に地域医療に貢献していきます。さらに、県南部地域で唯一の救命救急センターを有する基幹病院として、ドクターヘリも活用し、広域的な救急医療を提供することにより救命率の一層の向上に努めています。
 今後とも、地域災害拠点病院として大規模災害の発生に備え、地域住民の方々の期待に応えられるよう一層の機能強化を図りつつ、赤十字病院としての役割を果たしてまいります。
血液事業につきましては、広域事業運営体制に移行して7年目を迎えました。三重県赤十字血液センターは、東海北陸ブロック血液センターと連携し県内の医療機関に安心で安全な血液製剤を供給できるように365日24時間体制による安定的な供給に努めています。
 献血者の確保については、需給計画に基づき、県内で必要な血液を確保するために街頭啓発や広報活動を実施し、市町、関係団体等への推進活動を強化したことにより、献血バスにおける献血者が前年度と比べ増加しています。
 三重県の課題の一つである若年層への献血推進活動については、少しずつですが効果も出ており、引き続き高校生への献血セミナーや高等学校での学内献血を継続的に取り組んでいきます。
今後も医療機関の血液需要に見合った採血計画に基づき県・市町及び献血協力団体等と連携して、血液の安定供給を図るための取り組みに努めてまいります。
 以上、各事業につきましては、なお一層の効率的・効果的な事業運営に努め、赤十字の使命を果してまいりますので、今後とも変わらぬご支援・ご指導を賜わりますようお願い申し上げます。 

日本赤十字社三重県支部
支部長 野呂昭彦

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